Nさんがちょっと遅れの誕生日祝いをしてくれた。
お祝いよりも、いろいろしゃべれたことが良かった。

とても人間観察をして、いろんな人に気を使ってるみたいなので
（それがどんなに独断的なものだろうと）
私のこと言ってくれるのも良いかもしれないって思った。
多少痛いですが。
結局、他人が見る個人なんて、
その人にとっての一面でしかなんだな〜とも思ったけど。

久しぶりにゆっくりと時間をかけて
美味しい料理とお酒を味わって。
熱くなった体で、寒い街を少しだけ
腕を組んだり手をつないだりして歩いた。
冬の醍醐味だから。

ものすごく楽しかったけど。
全部が幻みたいなのは何故だろう。

ちょっと気になる人に、ちょっと豪華なお食事に誘われけど。
着ていくものがない〜！
とクローゼットをひっくり返してみたり。
だったら買いに行かなきゃ。とか思ってお店をウロウロしたり。
でも、どんな服が良いのかすら分からーん！
と今度は雑誌をめくってみたり。

油断した生活してるとダメだ。。。
こんな時、あのワンピースが着れる！みたいな一枚をスルリと出して
せっかくだから、欲しかったあのファーのマフラーも買って合わせちゃお。
みたいな日常が良いわ。
何だかそうゆう潤いから遠ざかってたなぁ。

頭良さそうで神経質そうで仕事できる。
嫌われてるだろうな、、、って感じの人。
顔がちょっと好きだったけど、怖くてちょっと苦手だった。
だけど、私にやさしくしてくれて
私を好きだと言ってくれたから嬉しかった。
同じ目線に降りてきてくれてるけど
届きたいなと思った。

愛し続けるには努力がいると思った。
咲き続ける為の、絶えまない確かな力。

いろんな人に言葉や心をもらった。

M子ちゃんとお買い物。
最近物欲無いな。
睡眠浴ばかり。

そのわりにカバンを買った。
M子ちゃんがプレセントをくれた。

まわりの環境が少しだけ変わった気がする。
安定したような。
追い詰められていくような。

極端に眠いのです。
サボり病かな。
今、一番に
暖かい場所でいつまでも眠りたいのです。

新年会、何回あるんだ？？？
皆に会えて楽しいから良いけど。

2年ぶりくらいに会った人がいた。
いつかの夜に、あと一人。
今は東京に居る子も一緒だった。
なかなか好きな二人組みです。
妙に不思議な雰囲気の人で。
どうして、妙に気になるのでしょう。

大切にしなきゃいけない人たちなのに。
そうさせてもらえなことに腹がたつし、寂しく思う。

どうしても好きになれない人っている。
どうもあの事務所の雰囲気が好きになれない。

人の好き嫌いで仕事するわけにいかないけど。

スキヤキ食べました。
高級なお肉ってたくさん食べれません〜
お腹に溜まる溜まる。
食べなれてないせいか夜中に気持ち悪くなる。
程々で良いわ。
その後ケーキも食べたのだった。
これは別腹。

社会人を始めたばかりの子たち。
ちょっとずつ慣れて別の場所に進んでいく。
そんなきっちりした道を、私も歩いても良かったかな。
時代かなぁ。
今になって本当に実感した。
今になって思うなんて。
引かえにしたものは、何度聞かれても絶対に返せないのに。
そもそも今更無理だけど。

新年早々久しぶりな人たちに会った。
新年早々だから、新年会。

コリーくんはパパになり、家族ができた。
子供っちはかわいいらしい。
私以外の全部の時間はちゃんと一定に進んでいるみたいだ。

ひとりだけ別の方向に帰る私。
同じ道の同じ夜。
前はあの人がいた。

こんな風に立ったまま、窓から景色をみるのも
何度目かになった。
帰る場所が、できたらいつまでもここにあってほしいけど。

夜の鏡の中で
私は自分の顔が分からなくなった。
人が見てる私と、自分が見る私と。
ここにいる私が重ならない。
誰かが見てる本当の私になれたらいいのに。

おぅ。年末だ。
今年はクリスマス付近もあまり寒くなかったし、何だかバタバタしてて
このまま勢いで年越し？とか思ってたけど
これくらいになるとちゃんと寒くなって雪とかも降ったりして
それらしくなるものですね。
う〜寒い。

今年は辛いことが多かったけど、それでも楽しかったです。
楽しいこともありました。
来年も同じに、もしかしたらそれ以上に辛いことが
あるかもしれないけど。
多分、大丈夫だろう・・・と思いたい。

来年の目標は、本当に欲しいものだけに手を伸ばす。
じゃなくて、本当に欲しいたくさんのものに手を伸ばす。
あきらめない。

日付こしちゃったのでタクシーで送ってもらった。
遠回りして私を先に降ろしてくれて。

素敵上司はやっぱり素敵かもしれない。
モテそうな上に誘惑に弱そうだけど。

せっかくのお休みだったのですが
体調悪くて、病院に行ってきました。
最近の病院のシステムってすごいのですねぇ。
しかし、ものすごい混みよう。
こんな所にいたらよけい病状悪化してしまうわ。

最後は課長の主催で。
年の締めくくりにふさわしい超豪華な忘年会。
華やかに盛り上がりました。

社内にはいろいろなハバツがあって
トロい私は皆さんイロイロ大変そうだなーってちょっと思う。
私はどう動けばいいのか考えるのもメンドクサイので
なんとなくココにいますが。
いつか一緒にお仕事できればいいなって人を
密かに想っています。

あまり深くは考えない。
対抗心を持っても、初めから持っているものは違うから。
誰かを追い越すことに必死になるよりも
自分の位置を見失わないようにしよう。

M子ちゃん宅におじゃまする。
私はケーキを持って、M子ちゃんはチキンを用意していてくれて。
しっぽり2人でクリスマスイブ。

家族と住んでるM子ちゃん宅は家族の気配がする。
私にいつか夫と子供たちとかがいる現実があるかな。
家族の灯りって暖かそうだけど、
いつも私のものじゃない気がする。

一人の夜に、どこかの灯りを見ている。
電話で繋がるとなりには、同じひとりの友達。
私たちはときどき「寂しいね」ってなぐさめあいながら
それでも微笑みあう。
私の居場所はどうしてもそんな所のような気がする。
そんなきれいな夜があれば十分。
だから仕方ないのかなって思う。