某お祝いのお食事会にお手伝いがてら参加。
100人体制の昇進祝いって何事?って感じ。
人数多いなー
いろんなシガラミはあるのだろうけど
それでも、良い会だったんじゃないかなって思う。

SSさんに会って、少し悲しい話を聞いてしまった。
私は自分が不幸になることよりも
他人に不幸だと思われることを恐れているみたいだ。
関係ないのに。
他人なんて。
私のまわりには頼もしいお姉さんが多い。
というか、それ以外の女性がいません。
そんな人たちに寄ってしまう私なんだけど。

飲んだ勢いの場の片隅で
少し仲良しになった先輩と
結婚についてものすごい勢いで話した。
本当にしてみなければ分からないけど
結婚ってゴールでもなんでもない。
そして誰にでも、信じられないくらい
辛いことってあるものなんだ。
それでも頑張っていた。
だから、強くてやさしい。

少し趣向の違うメンバー
世代の違う隣の世界だけど、居心地が良い。
夜のカフェで。
愚痴を話しながら本音が出た。

苛立ちとか寂しさを感じて
それを理解する力が意外と彼女は強くて。
正確に気持ちを判断する。

出てくる言葉の中に本当の私がいて。
話を聞く彼女に映る自分が見えた。
私が無意識に愛していたものが分かる。

そばにいるだけで良かった。
少し離れたところで、
働いている姿を見ているのが好きだった。
本当はずっとそれだけで良かった。
ひとりの時間が辛くて、
私は自分が思ってる以上にさみしいんだなって思うけど。
(けっこう真剣に痛くて辛いんです)

この理不尽な淋しさを私はどうしたらいいんでしょうか?
私はこの2年、良い環境に居たんだなって
最後にきらめく星に感謝すればいいというのでしょうか。

最後の景色。

2008年4月5日 恋愛
今年の桜にいまいち気合いが入らない。
今年の春はお別れの季節で、毎年見ていた桜も
来年は見れないかもしれないと思うと少し淋しい。

ところで…桜の精は美少年だと、
私はだいぶ前から知っていたのですが
それは本当なのでしょうか。

うさぎはカバンにしまわれた。
私のかわりに連れてって。
いつまでかは引き出しの奥で眠るだろう。
ひとり静かにひっそりと。

最近。

2008年4月2日 働く日々
どうやら仕事がツマラナイ・・・
やってることは同じなのに。
人間関係が違うとこうもやる気がなくなるものなんだ。
やってはいるけどツマラナイ。
私はもしかしたら誰かの為だけに働いていたのかな
そんなハズないんのだけど。。。

慣れなきゃいけないんだろうけど
慣れてしまいたくない気もする。
中途半端な、
闇に消えてしまいそうな夜だった。
雨の京都。
雨憑いてるなぁ。
4か月ぶりくらいに会った彼女と京都に。
彼女との時間はちょうど良い感じに止まっている。
だけど今日は少し、
置き去りにされた自分と、
今の自分の差に淋しさをを感じたり。

私たちが戻れるのは同じ場所なのに
お互いが知らないところでそこからどんどん離れていく。
いつだって戻れるはずなのに、
いつか戻れなくなったらどうしようって
別れてから、初めて感じて一瞬怖くなった。

暗い雨と愛情。
止まらない時間のせい。
帰りの電車でまた会いに行くってメールを送った。

暖かい場所。

2008年3月29日 恋愛
距離がどんどん近づいて私を支えてくれた。
それが予想以上に心地良かった。

この腕の中に居られたらと思ったけど、
それは一瞬だけで、
よけい暖かく思えたのかもしれない。

その場にしか存在しないものを留めようとすると悲しくなる。
それ以前に本当はそんなこと必要ないし
求めようはないのだけど。
都合の良いことだけを考えている。
食事会の中で。

初めての子と隣の席で。
憎めないってこんな感じ?
自分と似てるかもしれないと思った。
でも私みたいに卑屈じゃないんだろう。

ときどき自分の闇が嫌になる。
自信なんて本当はなくて、
思い込みだけで過ごせる時ばかりじゃないから。
ずっとこのままの関係でいるのが一番良い。
愛情の居場所にズレがある。
それで良いのだとしても、都合良く合わせられないんだと思う。

幸せだったら違うかもしれないと思ったけど
どっちにしろ全部は叶わない。
好きなのは、多分、本当なんだけど。

電話の声。

2008年3月25日 恋愛
私に向かって話す声。
携帯から聞こえる声が。
こんなに優しく聞こえることはなかったから。
少し驚いて、嬉しかった。
消えやすくて嘘っぽい愛情が確かなものになる一瞬。
そこにしか存在しない。
目の前に居て私に触れている時よりも、ドキドキする。
お昼過ぎにメールがあって久しぶりにM2ちゃんと。
夜景のきれいなお店でゆっくりしゃべる。
仕事が変わったM2ちゃんは急激にきれいに明るくなっていて
環境の威力にちょっと驚いたり見とれたり。。。
両方ともあまり良い感じでない私は気を付けないとって思う。
とても真面目に真剣な人なので、
一緒に居るときは怠け者の私も同調して
少しだけ真面目にな人になれるみたいだ。
そんなのも嬉しい。

私たちはあの夜からずっと。
今夜もキラキラした夜景がいっそうきれいに見える。
彼女が居るから。
本当にびっくりするくらいの頻度で会ってる。
私が会いたくなるから仕方ない。

優しい言葉をたくさんくれる。
絵に書いたようなデートをして重荷にならない愛。

重ならない思い。
いつもちょっとだけズレていて
どーしたって、いつか後悔することになるかもしれないのに。

囲いの隣。

2008年3月19日 恋愛
雨の多い時期。
いろんな話をしてくれる。
入口の狭いバー。
改装中のエレベーターで何度目かのキスをした。

春の風。

2008年3月18日 キラキラ☆
バタバタした毎日に、彼女から桜のメールが届く。

去年の桜を見に行こうって。
死ぬことが分かっている。
そんな風に亡くなっていく人がいて。
そんな恐怖が実感できない私は、それが怖いと言われても
慰めることも共感することもできなくて。

自殺したい人を止める気力は、私にはなくて。
死にたいと言われても
「それでも頑張れ」とも、
「そうすれば」とも言えない。

好きだと言われても
私は好きじゃないからどうにもできない。

MSD

2008年3月12日 恋愛
会社近くの和食のお店にGさんと。
私たちはどんな風に見えるんだろう。
MXな関係くらいにきれいに見えればいいんだけど。

店長は、とても努力している人で
彼はそんな人が好き。
多分、違う人とだったら大変なぁとしか思わなかったので
そんなところは良かったなって思った。

買い物をしてから、地下のバーで
急にやさしくなった訳を聞いてみたら、
好きだからって言った。
急に好きになった訳を聞いてみたら
ずっと前からだって。

夜になれば。

2008年3月10日 恋愛
普通に社内の食事会なんだけど、
気づけばGさんと二人で。
公園の見えるカフェで。
よく一緒に居るよねってその通りなんだけど。
M子ちゃんと久しぶりに。
彼女と3人で創作する日。
待ち合わせ場所を決めたり、帰りぎわチョコを半分こしたり。
そんなのが楽しい。

私より更に更に忙しい彼女をみて、少し反省する。
もっと頑張ることはできそうなのにって。

恋よりも思いよりもお金よりも大切なものが仕事だって人もいる。
揺るがないものが、少しだけ羨ましい。

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