私の腰の下あたりを触って
尻尾の生えてた跡があるって言った。
どうやら私は(もと)尻尾の骨が、人より大きいらしい。
うとうとと、温かさに触れながら眠るのは気持ちいいなと思いながら
尻尾のあった頃のことを考えてみた。
どうせなら、キツネみたいな尻尾だったらいい。
猫とか豹みたいな、すらりとしたのもかっこいいけど
ふさふさとした大きめの尻尾をパタパタしながらまどろむ。
そんな獣だったら良いなと思った。
尻尾の生えてた跡があるって言った。
どうやら私は(もと)尻尾の骨が、人より大きいらしい。
うとうとと、温かさに触れながら眠るのは気持ちいいなと思いながら
尻尾のあった頃のことを考えてみた。
どうせなら、キツネみたいな尻尾だったらいい。
猫とか豹みたいな、すらりとしたのもかっこいいけど
ふさふさとした大きめの尻尾をパタパタしながらまどろむ。
そんな獣だったら良いなと思った。
自分の存在価値が認識できなくて寂しい。
誰にとっても完璧じゃなくて
必要とされてないみたいだなって思うのは寂しい。
だけど、そーゆう存在価値って
誰かがつくってくれるのものなのかな。
それは誰でもいいわけじゃなくて
誰でもいいなら、いらなくて。
自分だけで満足するほど吹っ切れず。
本当は自分が誰かをそう思えれば
一番幸せなのかもしれないけど
そうもなれずに寂しがっている。
私が誰かにやさしい時って
誰かに優しくしてもらいたい時。
誰にとっても完璧じゃなくて
必要とされてないみたいだなって思うのは寂しい。
だけど、そーゆう存在価値って
誰かがつくってくれるのものなのかな。
それは誰でもいいわけじゃなくて
誰でもいいなら、いらなくて。
自分だけで満足するほど吹っ切れず。
本当は自分が誰かをそう思えれば
一番幸せなのかもしれないけど
そうもなれずに寂しがっている。
私が誰かにやさしい時って
誰かに優しくしてもらいたい時。
あーもう、イタリアンに行けば良かった。
断りづらいお食事会が重なって、
仕事メイン的な方(焼肉)に参加させてもらったけど
あんまり良いことなかった。
秋穂さんに会いたかったなぁ。
断りづらいお食事会が重なって、
仕事メイン的な方(焼肉)に参加させてもらったけど
あんまり良いことなかった。
秋穂さんに会いたかったなぁ。
女子会。
人数多くなってくるとそれなりにハバツができてくる。
今のとこ仲が良いから個性出て良いけど。
どうやら男らしいお姉さん。
甘え系とは別で。
人数多くなってくるとそれなりにハバツができてくる。
今のとこ仲が良いから個性出て良いけど。
どうやら男らしいお姉さん。
甘え系とは別で。
エアコンかけた部屋の床でゴロゴロお昼寝してたら、
電話が鳴った。
暑くて、外に出れない昼下がり。
誰かは暑い日差しの中、汗だくで働いていて
寝起きな私の声に、少し怒りながら笑ってた。
だんだん目が覚めてきて、会いたくなる。
夜になったら果物を買いに行こうって思いながら
今度会う話をする。
黄色いカーテンを見ながら
昔、同じような電話を取ったことがあったなって思った。
電話が鳴った。
暑くて、外に出れない昼下がり。
誰かは暑い日差しの中、汗だくで働いていて
寝起きな私の声に、少し怒りながら笑ってた。
だんだん目が覚めてきて、会いたくなる。
夜になったら果物を買いに行こうって思いながら
今度会う話をする。
黄色いカーテンを見ながら
昔、同じような電話を取ったことがあったなって思った。
きれい系とかわいい系。
素敵上司と秋穂さん。
この二人は何だかセット。
素敵上司は昔付き合っていた人に似ている。
温和でやさしくて鈍い。
頑張らなくても生きていける方法を
最初からちゃんと知っている人。
素敵上司と秋穂さん。
この二人は何だかセット。
素敵上司は昔付き合っていた人に似ている。
温和でやさしくて鈍い。
頑張らなくても生きていける方法を
最初からちゃんと知っている人。
泳いでいると落ち着く。
水の圧力がとても気持ち良くて
プールに入ると、
ホントに私は水の中が好きだよ〜と思い出す。
光が透けてるガラスとかの天井が良い。
ユラユラしてると
やっぱり昔は魚だったのかな。と思う。
暖かい海の浅い場所で泳ぐ魚だったらいいな。
寒い所と深い場所では泳げないから。
水の圧力がとても気持ち良くて
プールに入ると、
ホントに私は水の中が好きだよ〜と思い出す。
光が透けてるガラスとかの天井が良い。
ユラユラしてると
やっぱり昔は魚だったのかな。と思う。
暖かい海の浅い場所で泳ぐ魚だったらいいな。
寒い所と深い場所では泳げないから。
外食が多くて、毎日違う人と会って
どーも最近フラフラしてるなって感じだったので
今日は断ってウチにいることにした。
これ以上宙に浮いちゃったら
戻れなくなるからって思ったんだけど
私の帰る場所はどこだろう?
私は本当にここに帰りたいわけじゃないのに。
どうして浮いてちゃダメなのかな。
どこかに降りたいの。
仕事は今までになく、無意味な感じで
「今だったら速攻で辞めれる」
って自分でなにげに言ったけど
後になって、あぁそうなんだって思った。
はっきり線を引くSくん。
でも、私のこと嫌いじゃないってのは良くわかって
それが変に心地良い。
もうじき会えなくなるけど。
でも良かった。
日曜日はM子ちゃんと映画。
なんだかものすごく正しい行動のようで
健全的に楽しみ。
どーも最近フラフラしてるなって感じだったので
今日は断ってウチにいることにした。
これ以上宙に浮いちゃったら
戻れなくなるからって思ったんだけど
私の帰る場所はどこだろう?
私は本当にここに帰りたいわけじゃないのに。
どうして浮いてちゃダメなのかな。
どこかに降りたいの。
仕事は今までになく、無意味な感じで
「今だったら速攻で辞めれる」
って自分でなにげに言ったけど
後になって、あぁそうなんだって思った。
はっきり線を引くSくん。
でも、私のこと嫌いじゃないってのは良くわかって
それが変に心地良い。
もうじき会えなくなるけど。
でも良かった。
日曜日はM子ちゃんと映画。
なんだかものすごく正しい行動のようで
健全的に楽しみ。
京都のお山に行ってきました。。
仕事終わってから出掛け、日帰りするという
強行突破なスケジュール。
あ、でも日付は越えたかも。。。
下界とは違って風も水も冷たい。
さすが天狗のいるお山だな、と思いながら。
こんな所に、こんな形でいるいる自分に違和感。
仕事終わってから出掛け、日帰りするという
強行突破なスケジュール。
あ、でも日付は越えたかも。。。
下界とは違って風も水も冷たい。
さすが天狗のいるお山だな、と思いながら。
こんな所に、こんな形でいるいる自分に違和感。
急に電話でお誘いがあった。
どうしようかな、と思ったけど
ちょうど買ったばかりのかわいい服を着てて
そんな私を見せたくて会いに行くことにした。
(そのわりには焼肉をムシャムシャ食べたけど)
不安な目をしていたらしい私に、
何度も大丈夫だと言いながら
ずっと抱きしめてくれたけど
どうしても私は全部を預けることができない。
やけに冷静に、遠くの光をみてしまうのだった。
どうしようかな、と思ったけど
ちょうど買ったばかりのかわいい服を着てて
そんな私を見せたくて会いに行くことにした。
(そのわりには焼肉をムシャムシャ食べたけど)
不安な目をしていたらしい私に、
何度も大丈夫だと言いながら
ずっと抱きしめてくれたけど
どうしても私は全部を預けることができない。
やけに冷静に、遠くの光をみてしまうのだった。
思い出すことはあっても、
過去の人になっていたのに。
突然、あの人からメールが来た。
なんの変哲もない、ちょっと忙しい感じの
ただの午前だったのに。
すごく動揺してしまったのも、
どうすればいいのか分からなくなったのも嫌だった。
こんなメールじゃなければ良かったのに。
でも、こんなメールで良かったのかもしれない。
何かが変わった。
私の中で違う人になってしまったみたいだ。
過去の人になっていたのに。
突然、あの人からメールが来た。
なんの変哲もない、ちょっと忙しい感じの
ただの午前だったのに。
すごく動揺してしまったのも、
どうすればいいのか分からなくなったのも嫌だった。
こんなメールじゃなければ良かったのに。
でも、こんなメールで良かったのかもしれない。
何かが変わった。
私の中で違う人になってしまったみたいだ。
ティンクルちゃんの代わりの人がついにやってきてしまった。
そこの責任者の人が、そんな風にしか私を見ないのはムカつくけど。
文句も言いたいけど、仕方ない。
そんな風にしか私を見ない人なんだと思って仕事するしか。
それでも、好かれようとする態度が見えるのは何でだろう。
そんなこと、仕事の外でやればいいのに。
そこの責任者の人が、そんな風にしか私を見ないのはムカつくけど。
文句も言いたいけど、仕方ない。
そんな風にしか私を見ない人なんだと思って仕事するしか。
それでも、好かれようとする態度が見えるのは何でだろう。
そんなこと、仕事の外でやればいいのに。
冷たい校舎の時は止まる
2008年7月7日 過ぎゆく日々 コメント (2)
仕事からの帰り道、合流する駅の本屋さんで
M子ちゃんと待ち合わせ。
夏の本屋は、温度差と光の差と
何だか良く分からないダルさが手伝って、
いつもより深い深い世界の入口になっている気がする。
物語とか主張の力に圧倒されて、動けなくなる。
なるべく簡単に浸れて、
帰ってくるのがしんどくないのがいい。
フラリフラリとしていると、
やって来るM子ちゃん。
本の世界の入り口で迷子になっている私を見つけて
連れ戻してくれる。
本を選んだ私の手を引いて、
正しい道でバーゲンに連れて行ってくれる。
今日買ったのはこれと、茶色い水玉のワンピース。
二人してアイスクリームを食べて、暑い暑い夏の夜を歩いた。
M子ちゃんと待ち合わせ。
夏の本屋は、温度差と光の差と
何だか良く分からないダルさが手伝って、
いつもより深い深い世界の入口になっている気がする。
物語とか主張の力に圧倒されて、動けなくなる。
なるべく簡単に浸れて、
帰ってくるのがしんどくないのがいい。
フラリフラリとしていると、
やって来るM子ちゃん。
本の世界の入り口で迷子になっている私を見つけて
連れ戻してくれる。
本を選んだ私の手を引いて、
正しい道でバーゲンに連れて行ってくれる。
今日買ったのはこれと、茶色い水玉のワンピース。
二人してアイスクリームを食べて、暑い暑い夏の夜を歩いた。