体調が本当の本当に良くない。
ずっと見ないフリしてた症状が
とうとう目の前に現れてしまったって感じ。
勇気を出して病院へ。
先輩と小料理屋で。
小料理屋じゃないかもだけど、
小料理屋というのが似合ってる感じのお店で。
気付けば2人で残され
チビチビしっぽり飲む。
ママもカウンターから出てきて
3人でしっぽり飲む。
おじさんたちの去った後。

ずいぶんと久しぶりに
B子ちゃんと2人だけで先生の所に行く。
こんな風だったよね、私たち。
あまり込み入った話をすることもなく、日だまりで
キラキラしたものだけをすくうように。
誰もがまぶしい世界にひたる為に。

流される。

2009年4月17日 恋愛
流される。
目の前をキラキラしたものにおおわれて何も見えなくなる。
私が見てるものは何だろう。
確かなものが自分しか分からない。
それに魅せられて私はどこまでいくんだろう。
ラブラブラブ。
アリー先輩とデート。
デートっぽく映画を見に行ったりする。
映画の内容はともかく・・・

男の人とこんなデートだったら
完璧な美しさだ!って思った。
おだやかで嘘みたいに優しい。

やっぱり、どー考えても
それなりに大変なんですけどね、私たち。
表紙が小さく繰り抜かれて文庫本になってた。

去年読んで、その時はすごく泣いたのに
その後はすっかり忘れてて
(本棚にいないから???)
本屋さんで、また会っちゃったな、って感じだった。

桜。

2009年4月6日 恋愛
桜。
桜を見においで。って言われて、
その誘い方がとても良いなって思った。
好きな人を呼び寄せるのに。
夜の桜の下で逢うのに。
とても綺麗な言葉だなって。
それだけが。

夕立みたいな。
会社の帰り、夕立みたいな雨が降った。
本屋に避難。
いつもとちがう集まりのメンバーで
なんとなく一緒に夜ごはんとか食べてみる。
3人の女子たちは、とあるマニアックな趣味の場で知り合って
(いたって健全な)
かれこれ、一年半くらい同じことに没頭していたのだけど
こーして夜の街に集まって、普通の友達みたいに
飲んだりすることが全くなかった。
なので、微妙に変な空間。
生活とか環境は全くバラバラな3人だからか
何だか会話も噛み合わないような。。。
2人だったら、また違っただろうけど。

でも、いつもの場所で会ったら、きっとまた楽しい。
キラキラと話もはずむはず。
よく考えたら、夜の街でビール片手に海鮮チヂミとかつまむ必要は、
私たちには全く無かった。
だって、そんなことじゃない。
無理はしちゃいかんですな。
アリー先輩とデート。

イタリアンランチ→ケーキカフェ→締めのとろろ月見蕎麦
という健全なコースで。
お買い物したり。
ひたすら歩いてみたり。
引っ掻くみたいに痛いこと言われたり、言ってみたり。
躓くとこは何となく同じ。
勇気があるんだか、無いのだか。。。
皆一緒に幸せになれるといいね。

B型バンザイ。
本当は私たち、けっこう傷つき易いんだけどね。
それが、どーやら外からは分かりにくい上に
すぐに忘れちゃうんだ。
目の前にないことは。
明日〜春がきたら…♪
君〜に逢いにいこう♪

良い歌です。
たか子ちゃんが歌うこの歌が
好きでした。

土曜の午後はあなたに逢いに行く。
天気の良い川沿いの、桜の下を歩きながら。
そんな歌を歌いながら。

夜の中で。

2009年3月27日 恋愛
Gさんとごはん。
懐かしい場所で。
で、結局そのまま。。。
あの町の印象が、どんどん彼に重なっていく。

急いでるなって思う。
波打ち際で攻防してて。
もうすぐ破れる。

月下美人先輩は(この呼び方もどーかと…)
実際は夢のようには美しくはない。
だけど、ちょっと弱そうで、ちょっと不幸そうで
なんだか寄り添ってしまうんだよね。
似てるからかな。
春の夜。
桜見たりするのは好きなんだけど
春のやる気に満ちた空気はどうも苦手です。
どうしても私はひまわりみたいな人にはなれなくて
なるにはしんど過ぎて、地味に生きてます。

今日は、そんな仲間の月下美人みないな先輩と
何気にお蕎麦とか食べながら愚痴ってたら
けっこう酔っぱらってしまって、
フワフワと雲の上を歩くみたいに
賑やかな夜の街を歩きました。
楽しいね、私たちは。
どんなことがあっても。

ちょっとだけ。
タイミング良くというか、そうでもないんだけど
お別れの時期が3月に重なったので
本当に卒業するみたいだ。。。

しばらく続いていたことの、「終り」があった。

春一番。

2009年3月20日 恋愛
春一番。
同じことをしていても、Gさんと一緒にいる時間は
何故か「ざ・デート!」みたいなタイトルが
付きそうな感じになる。
特にラブラブ感が強いわけでもないんだけど・・・
いろんな所に行って、いろんなことして
たくさんたくさん一緒に歩いた。

強い風が吹いていたけど、春一番じゃないんだ。

情熱。

2009年3月17日 過ぎゆく日々
何かに夢中になって
倒れるまで打ち込みたい。
目の前だけが全てで、あとは何もない。
たどり着いものしか見えない景色が見たい。
あの頃の私はそんなだったのかな。
大陸縦断の夜行バスに乗っていた頃。
恋でもしてなきゃ、やってられない。
でもないけど。
実は恋のエネルギーに見合うものだった。
久しぶりにムカついた。
でも仕方ないの?
好きだったら耐えなきゃいけないの?
嫌われたくないから。
恋愛の法則ってシビアだよね。
でも、訴えるくらいして良いんじゃないでしょうかね。
せっかくだから!
気になる人は何人かいて、見てるだけで良いと言いつつ。
できるなら、仲良くなりたい。
仕事以外の私を見て欲しいし、知りたい。
二人だけで会って、その時は私だけ見て欲しい。
私を認識して、ちゃんと好きになってほしい。
そこまでいっちゃったら別の欲望がでるのも?
リアルに冷めるもの?
やってみなきゃわからないけど。
後悔も多々ありだけど。


どうも調子が悪くて(精神的な)
タイミングとか、間、みたいなものが掴みづらかったり
余計なもの掴んじゃったり。。。
なんだか気持ちだけはやけにでかくなっちゃって
何だろうこの大船な気分は。
私が乗ってるのはたいしたお船じゃないのに。
お手製の舵付きボートに、モーターエンジン付けたの誰っすか?

あんまし乗り気じなかったお誘いを
無理矢理コンパもどきに持ち込んだ。
しかし、意外とそれが楽しかった。
意外といい人なのかなって方向に転んだ。
めでたし、めでたし。

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