久しぶりにB子ちゃんとデートだ!
夕方待ち合わせして街をフラフラ。
イマイチ気分的に秋でもないので、
お買い物はできず。。。
まだ夏物で十分だよって思うんだけど、
女の子達はすでにブーツで歩いてる。
暑いよ。。。

B子ちゃんは残業しまくりで相変わらず忙しそうだ。
どうして私のまわりの女の子達はこんなにも忙しいの?
お話も仕事メイン。
隣でピザを掴みながら
「たまには良いよね〜」
と非現実チック。

調子にのって食べ過ぎた。
何だか最近、
どれくらいの分量食べて生きていけばいいのか分からなくて困る。
欲しいと思う量と食べれる量が違いすぎるような???
ごはんは適量で。。。

微妙にラブい。

2007年9月14日 恋愛
先輩たちとお食事会。

ちょっとだけGさんとラブい感じ。
なんだか態度とかメールとかいつもと違う。
お互い弱ってるから。。。

でも、この感じのままがいい。
ホントにラブラブにはなれないし。。。
これくらいが楽しいもん。
こんな時しなきゃいつするの的に。
事務所のお食事会。
・・・かと思ったら普段あまり交流のない人たちもいた。

荒々しいイメージなんだけど
大人の人はそれなりに落ち着いてる。
うわついてない感じがして
どっしり落ち着きがあるそのへんの人が好き。
そう思えるのもあの人のおかげかな。

男の人の世界だなぁ。
私は片隅で見張り番。
久しぶりに図書館で、
半日どっぷりつかってた。
良い休日で幸せだったぁ〜
私は図書館が好き。

昔、近くに、少し古いけど、
大きな窓のある空間の広い図書館があった。
静かで大きな窓の外には
山の木々が風にわっさわっさ揺れてて
私はその場所が大好だった。
今はもう行けないけど。

さっき、TVで見たタレントさんのマニキュアが
透明に先のほうだけ紫でかわいかった。
やってみよ〜
Gさんとランチ。
二人だけは久しぶり。

中途半端な空気。
それが居心地良い。
秋穂さんと素敵上司とごはんを食べに行きました。

ラボに行ってた私はやや遅刻。
素敵上司は相変わらず隙なく素敵。
いろんな障害をノラリクラリと
ムカツク笑顔でかわしやってきた。
秋穂さんもキュートに素敵。
辛いことを乗り越えた強さ。
私情を感じないやさしさ。

何だか知らないウチに
世間は大人と見る年齢になっちゃった〜
楽しくて寂しくて後戻りできない。
地図のない道を突き進む
素晴らしさと孤独。
多分ひとりで行くには暗すぎる海。
でも自分の好きなように渡りたいの。
ビルの中に森があるー
わけないんだけど。
ちょとだけ公園みたいなところがあって好きです。
夕方には少し涼しくなってきたので
夕暮れにぼんやりアイスクリームとか食べながら
M子ちゃんとまったりしてました。

M子ちゃんは腐れ縁の彼氏を密かに切る決断をし
「消えて無くなってしまえばいい・・・」
と悲しそうに呟いた。
でも、気持ちはどうやってもすぐには消えない。
痛々しいな。。。ともらい泣きしそうになった私だけど。
「あんなヤツ・・・」と続いたので。
消えて無くなって欲しいのは元彼だったらしい。
ちょっとホッとする私。

ふたりで夕焼けを見ながらちょっと遠い駅まで歩いた。
「でもいいんだ。takiがいるから」
私もいつか言うだろう。
そいうえばM子ちゃんとも
何だカンダでカレコレ10年くらいの付き合いになる。
何となく幸せになりきれないワタシタチです。
今はまだ〜。

隣の・・・

2007年8月31日 働く日々
街は生き物だからぐんぐん変わる。

お手伝いしに行った事務所は
治安悪い区域真っ只中なので
行く前はあまり乗り気じゃなかったんだけど
思いがけず夜景がきれいで
夜だけここで働きたい!って思った。
お手伝いそっちのけでベランダでたそがれてた。
ちょっと懐かしい気がするのは何故だろう。。。
時々、人の攻撃性とか痛みとか直にぶつけられて
心臓が痛い。

平穏に生きていたいけど
それだけじゃいられない。
ひとりじゃないから。
誰かの痛みにまで反応してしまったら
やってられません。
分かってるんだけど。

どうして、Gさんの痛みに
私がこんなに反応してしまうんだろう。

あの人は自信に満ちて笑ってたらいいなって思うけど
そうなりっぱなしだとムカつく。
振り幅大きい生き方だなぁ。
振り回されてるのは私かぁ。
同じ言葉。
学生時代のお友達と会う。
久しぶりに会う。
本当に4年ぶりとか。
お酒をガンガン飲むようになって
きれいにお化粧して
雰囲気も少し変わった。

がんじがらめに縛られて、敵だらけで
何だかかわいそうだった。
頑張ってほしいけど。
私も同じ。
本当は自由で何でもできて。
怖いものなんて何もないって分かればいいんだけど。
まわりはきっと敵でも味方でもない。
自分次第でどーにでもなるんだって。
暑い日。
夜はおじさんたちと京都で遊んだり。
一人のホテルに泊まったり。
こんなことが増えた。

普段ほとんど汗をかいたりしない私だけど
今年の夏はあつーいし
いろんなところに出かけて
ドロドロの状態なことが多い。

日々はそれでも過ぎていく。
へンな4人の飲み会。
何だかそれぞれ歪んだストレス抱えてるみたいな印象は偏見で
私がそうだからでしょうが???
誰かが誰かの分を支える余裕なんてないんだよー
だから皆で寄り添って支え合ってごはん食べなきゃーみたいな。

新しい後輩、ティンクルちゃんは
なんとか事務所になじんでくれたみたい。
私に敵対心があるのかないのか。
昔の私になのか、今の自分になのか。。。

夜に突然夕立で。
ホスさんが傘を取りにいってくれました。
私は今日も空を見ながら
雨が降るのになかなか涼しくはならないな。
新しい香水を買ってみました。
使ってみるとムエットよりもかなり甘くなる気がする。
フルーティ〜
ライチっぽい香り。

香水をつけることを教えてくれたのはあの人だった。
その人は今はもういないけど、その習慣だけは残った。
あの人の選んだ香水はもうつけない。
だって本当は好きじゃなかったから。
私にできることがないか探してる。
いや、本当はたくさんたくさんあるのだろうけど。。。
やってみようかな、って思えることを探してる。

全部は気持ちの持ちようで・・・
どこからでも得ることはあるんだろう。
全部を持ってればあとは失うしかないみたいに。

一生懸命な人を見ながら
掴もうとしてる宝物の大きさに
多分、涙がでるほどうらやましくなった。
それも本人だけが知っている。
本人だけが手に入れられる。
ありのままの姿で。
いつでも。
旅行から帰ってきた人の話を聞くのが大好き。
写真を見せてもらいながら。
私だったらどこにいくだろう・・・って考える。

ひょんなことから出会った人だけど
とても大切な時間になった。
毎回楽しみにしてる。
彼女たちとこんな時間を持つことができて良かった。
暑い夜。
暑い夜が続く。
いつもずっとぼんやりしたまま。

私が強くなってさえいれば軽くなる。
苦しみまでも押しつけてしまってはダメだ。

いつもずっと。
打ち明けることも相談することもできなくて
結局苦しむ。
それは誰の為と、何の為なんだろう。
いつかの灯。
夜の中にたくさんの光が灯ってる。
前にもみた光景。
そんな時もあった。。。
あの時、怖いものなんてなにもなくて
今の時間だけが全てで。
2年後があるなんて
こんんな気持ちで同じ場所にいることなんて想像もしなかった。
今も同じ。
だからいつか誰かともう一度
すれ違う全ての人の幸せを祈れるくらいになった時に
また、ここに来れればいいなって思った。
何年後になろうと。

ロウソクに灯る本物の炎はなんて強い灯りなんだろう。
みんな少しずつゆれている。
こんな都会の夜の中にいるのに。
チーズトマトナチョスを食べた時
昔、海沿いの街のフードコートで
同じチップスを食べたことを思い出した。
同じ音楽が流れてた。
こんなにも心に残るとは思わなかったけど
どんなに時間がたっても、何度も忘れた頃に思い出す。
そこはいつも海の風が吹いていて、
旅する人の通りすがりの街だった。
私はひとりで。
時々は通りすがりの友達と。
私はどこにでも行けると思ったけど。
結局こんなところで、窮屈な世界で
どーにもならないともがいている。
何かが変わるわけでもないんだけど。
ずっとウジウジと悩んでいたことがあって。
今日それをはっきりさせる第一歩を踏み出したところ。

悩んでしまった時には本当に
はっきりさせることが苦手なんです。
ずっとグダグダと考えて、それが嫌で
結局、目先の都合の好い方を選んでしまったような。

だけど、今は思いがけずすっきりした感が。
ほんの少しの安定感と。
そして、またそれを失う時の為の不安だったのだと実感してみたり。

分かったことは。
迷わずズパっと選べないということは、
どっちでも大差ないのかも、ってこと。
どっちでもいいから迷うんじゃん。
だったら悩まない方がいいじゃん。

あと、新しい何かを手に入れることは
今までの何かを捨てることとずっと一緒なんだってこと。

だけど、私に失うものなんてあったかな。
臆病者だから用意周到過ぎるんだ。
いつだっていつかは手放すつもりで生きている。
いつだって、

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