月下先輩とあやしげな、
ムシトマトソース煮込みを食す！

仕事上の先行きが少々不安になってきた今日この頃
仕事少ないから私の行き先があるのか心配。
そこが、どんなとこなのか、もっと心配。
都会の生活に馴染んできたので
都落ちは、できたら避けたい。

行列のできるラスクを頂く。
チョコたっぷり(金粉付き！)
甘〜い。
ありがとう。

どうしたって、私は、攻撃的な言葉を吐くのに向いてない。
どんなに怒り狂っても、一時の感情で誰かを刺したら、
忘れられなくて、結局自分で苦しむことになるんだ。
それに多分、私の一撃は本当に痛いことがある。
後から後悔することはほとんどない。
でも、そんなことだけは何度も思い出してしまう。

眠い眠い眠りたい。
どーしてこんなに眠いのだろう。
誰かが待ってるみたいな。行かなくちゃ。
夢の中で私は何をしてるんだろう。
そんなに楽しいことが待ってるのか、夢の世界に。

やっぱり何だか精神的にイガイガしてる感じがする。
仕事もトゲトゲ。
優しくなれなかったり
過剰に反応してしまったり。

歯医者終わった。
そのまま月下先輩と会って、ゆっくり歩いて帰った。
やっぱりここでも。
つまらないことで突っかかってしまう。
嫌な人になってて、そんな自分が嫌だ。
ままならない感じ。

ひとりの夜ごはんだと思って、どーしようと思ってたら、
先輩たちが何やらおいしそうなものを食べに行く
計画を話していたのを思い出し、便乗させてもらう。
韓国人のママらしきがやってる韓国料理。
だけど、ちょっと体調悪い。
たくさん食べて、たくさん動く。
強い体に強い精神が宿ってる人になりたい。

アリー先輩と夜デート。
その前の隙にＢ子ちゃんに会いに行く。
メールではツンデレなＢ子ちゃんだか、目の前にいると優しい。
ちょっとお疲れで弱ってる。
くたっとしてて萌。
なでなで。

アリー先輩とは、もりもりとんかつなど食べ。
もりもりスィーツまで食べながら。
体重増近況を嘆いたりしていた。
で、みっともないからやめよう。と思ったり。
食べるなら嘆くなって話で。

チーズケーキをつつきながら、
のんびり温泉でも行こうかという話になった。
安らぎたい(精神的に)
一時的なものだとしても。
結局あとで辛いと分かっていても。
今はカニと温泉が必要なの！と行き当たり。
そんなわけで、温泉に行きます。
…かもしれません。

最近、少しのことで、爆発しそうなくらいイライラする。
表に出さずに装いたいけど、だだっ漏れなんだろうな。
すぐに顔にでるから。
でも、幸か不幸か私の顔は爆発向きじゃないので
知らない人には体調悪いのかな、くらいで
同情されてるのかもしれない。

世俗的な欲には無関心な、
自分の欲望にだけ深く深く執着してる
そんな人になりたい。
私だけが知っている気持ちのいい場所。
キラキラ輝くもの。
そこで眠りたい。

激しく筋肉痛。
人間の体ってこれだけ筋肉痛になることができるんだ。
体のあらゆる､肉という肉が痛い。
背中の骨の横とか、足の甲までも！
走っただけなのに！
走っただけなのに！
アバターで飛んで走ってる気分になってる場合じゃない。
自分の足で走らなきゃ！

Ｇさんと少しだけ距離をおきたくなった。
傍若無人な態度が美しくないな、と思って。
知っている人がいるところには行きたくない。
努力しているのであっても。
力を持っているのであっても。
自分もそう振舞われてる一部な気がしていやだった。

Ｍ子ちゃんが、結婚することになった。
いくら丼を食べながら言ったので、少々驚いた。
幸せになるために努力していたのを知っているから。
若くないから、はしゃいでいるわけじゃないけど
でも、嬉しそう。

優しい人と暮らしたい。
優しい人と幸せに暮らしたい。
そう願っているはずなのに。

美容院に行って素敵お姉さんと会う。
年に二回しか会わないけれど、ある関連でぐっと久しくなれた。
少し秋穂さんに似てる。
髪の毛が軽くなった開放感と
刺激を受けた新鮮な気持ち。
距離は少しづつだけど近づく。
確実に。

ずっと夢を見てなかったのに、お正月休みのダラダラさの中で
やけに鮮明な世界の夢を見た。
ビルの屋上にいる私は、降りなきゃいけないのに
ビルはどんどん伸びていくので降りれないって思ってる。
だけど本当は違う、私はその育ったビルを捨てたくないの。
本当に降りたければどんなことをしてでも降りれるのに。
過去にすれ違った人が、やけに鮮明に私を助けてくれようとする。
だから私は本当の答えを知っているんだって思った。
更に私は、わっさーっとした超でかい羽の鳥を可愛がってて。
無理やり肩に乗せたり、撫でたりしてて。
最後に今日のコメントを書く日誌を渡されたから
｢コンドルとキスをした｣って書いた。
で、起きてすぐに、えっ！コンドルだったのか、あの鳥。
って思った。初夢。

今はもういない私。
私が、何にも縛られていなかった時。
一番真剣に毎日生きることと向き合って旅をしてた時。
その瞬間だけが全てだった時。
日記を書いておいて本当に良かった。
あの時の自由で輝いている私とまた会えた。
組織とか社会の力は本当にすごくて、
人はすごく洗脳とかされやすくて流されてしまう。
自分がいる世界の中でだけの上しか見えなくなってしまう。
全部作られたモノなのに。
またあの頃の私みたいになれるかな。
あの時頑張って良かった。
たくさん泣いて良かった。
全部無駄じゃなかった。
今、分かった。
あの頃の私が助けてくれるかもしれない。
教えてくれる。
取り付かれたみたいに書いてた日記。
その意味。