健康な精神は
湿度に体が押しつぶされそう。
熱が体に籠もって発散できない。
このまま熱がどんどん溜まって
私の体は冷えることなく、熱く熱くなってゆき
内部から腐って溶けてゆきそう。
(だったらいっそ爆発して欲しい)

体を動かして生きて活動して。
隅々まで活性化させて、体温調整できるようになって
よく食べてよく眠りたい。
衰えてきてるのをすごく感じる。
心が弱くなる。

戦う。

2010年7月1日 過ぎゆく日々
戦う。
居場所が曖昧で落ち着かないな、と思っていた。
今のままの自分じゃ環境に合わなくなってる。
変わらない立場で、変われないままだった。
ココに来て、たち位置が変わって
こんなに適応できないと思わなかった。
ずっとひとりで仕事してきたから。
うまく溶け込めない気がする。

自分を変えることはないけど
それが必要ならそうしないと。
誰かが変わってそれに馴染んで会社も変わっていく。


今日は昔好きだった人の誕生日だ。
どーゆうわけか思い出す。
若いウチは仕事で泣いても良いんだろうな。
女の子だし。
誰だって何度かトイレで泣いた経験はあると思う。
本当は、私は今だに強くない。
どうやらぬくぬくとされて、責められることはなくなったけど
実際はモロいもんだって分かってる。
自分だって出来ないのに、
強くなれなんて言っちゃって本当にごめんだ。
だけど、できたら、乗り越えて頑張ってくれたらなって思う。
自分ができなかった分も。
心のどこかでは。


それはそうと、友達が次々と結婚してゆく。
今になって。。。

夜の中で。
月下先輩と肉喰らいに夜の街に。
サラリーマンたちと若者たちの交じったネオンの夜に。
人を避けながら進むタクシーとか
私の好きな高めの声とか。
溶け込み過ぎて切なくなる。

先輩は結婚生活20年。
辛かったって言った。
その重すぎる言葉に同調してしまう。
私も珍しく弱音を吐いてしまった。
ここで初めてかもしれない。
2人してデッドエンドみたいな場所で。
助けて欲しいけど、
そう言えないことも
そうできないことも知っている。

電車が遅れて遅刻する。
仕事行きたくない。。。

常識的にって言い方は自分が嫌いだったはずなのに。
何で人に言うようになっちゃったんだろう。

目標は年下男子と上手く仕事する、にしよう。
一回り離れてる上にB型どうし。
なかなか手強い。
雨ホタル。
フレンチ女子会。
先輩姉さんたちとまったり飲み食べる。
前にお世話になった大先輩とも久しぶりにゆっくり会えた。
50代である先輩の笑顔を見て、話を聞いて。
もしも、なれるなら、こんな人になりたいなと思った。
いつか。
ここにいなかったとしても。
どこかで仕事をしてたら、こんな人になってたい。
大先輩なのに愛称で呼ばれて、誰より頼りにされて。
明るくて優しい。
どうしたらなれるんだろう。
今の私にはとても難しく思える。
一年ぶりの、いつも雨の食事会。
安らぐなぁ。
ここが竜宮城だったのか。

若い子と触れ合う機会が増えて
その眩しさにあてられっぱなし。
今更ながら、もう若くはないよね、私
とか思ったりする。
うっかりしてると浦島太郎で怖い。
ここは竜宮城かぁ。。。
そんなに良いとこでもないんだけど。

たまたま乗ったタクシーの運転手さんに、
はやぶさ君の地道な旅路と孤独な冒険について語られる。
タクシーであまり会話する方じゃないんだけど
なんだか聞き入ってしまって
目的地につく頃には、はやぶさ君の燃え尽きた勇姿を思い出し、
運転手さんと2人して涙ぐんだりしたよ。
いつかきっと、誰かがいとかわまでもたどり着く。
ミネルバを見つけるかもしれない。
人はどこまで行っても冒険をやめられない。
いつだって今より遠くをまだ知らない何かを探して
夢見てるのだ。
初めて(でもないか)の飲み会。
どうしても馴染めてない気がするけど
ハタから見るとそーでもないらしい。
職種上仕方ないのか。
どーしても。
気にすることないのかもしれないけど、
しんどいなぁ。
飲みもしんどいわ。。。
注意力散漫。
今日、自転車で壁に激突して救急病院に行きました。
幸い骨に異常はなく、でも立ち上がれないほど痛くて、
いろんな人に迷惑掛け散々でした。
勢いで何でもやっちゃダメですな。
私はおっちょこちょいでケガが多い。
最近は手を焼いたりしたし。
今朝はフライパンで炙ったりし。
そのうち、大事故したり、仕事でとんでもないことやらかしたり
うっかり人をも傷付けそうでちょっと怖い。
もっと神経張りつめないと。
神様からの忠告。
Gさんドタキャン。
またまた出会ったEさんのお誕生日だったので
お誕生日なのにひとりぼっちのEさんを
先輩と一緒に祝ってあげる。
便乗して中華食べさしてもらっちゃった。
Eさんは54才。
印象は正しく幸せな人。
キリン系。
エイリアン系。
淋しくない夜。

遺伝子。
久しぶりにママと会う。
2人で買い物したり、ホテルに泊まったり。
私たちはまるでクローンのようにそっくり。
私をもう少しこうしたらママになる。
ママがもう少しこうなったったら私。
私にはパパの遺伝子がまるでない。
どーしてかな。
似過ぎて嫌になることもある。
だけどいい人なんだ。
私もこんな風に見えるのかな。
ママは傷つけちゃいけない。
でもいつか悲しませてしまうかもしれない。
夜中、明け方近くに。
彼の手を引いて導く。
話をする為に。
どこかにたどり着く為に。

大丈夫かもしれないと思ったし
無理かもしれない、とも思う。

残業。

2010年6月1日 過ぎゆく日々
残業、多い。
時間かかり過ぎ。
仕事が多いんじゃなくて、私がトロい。。。
それが分かって、辛い。。と言うか悲しい。

帰り際、鳴る電話。
どこかとどこかの間。
私の世界はどっちでもない気がして。
辛い夜にはあの子が助けてくれる。
意外とまっとうに。
客観的な言葉をくれて。
だけど、どんな私のでも
そばにいてくれる。
義理で送別会に出席。
あんまり良くないのはわかってるんだけど
5年くらい会ってなかった人だし。
私がいることも知らなかったかもしれない。

しかし、義理人情方向の関係で、
送別する人とはあまり関係なく
そこに行くことになったりした送別会。
本当良くない。
わかってるけど。
残る私の身の置き場も必要でしょ。。。

結果、行くんじゃなかった。
分かってた以上に。
夕暮れ。
些細な言葉が突き刺さる。
弱ってるなって感じる。
何をしても満たされない。
間違わない方向に進みたい。
誰かを刺さないように。
B子ちゃんが私の作品を撮ってくれて
仲間たちと展示会をしてくれた。
私も微力ながら応援に出かける。
密かに美しいもの。
美しい人たち。
ちゅーりっぷ。
絵を描いてみる。
明るく華やかで優しい絵を描きたいと思っていたけど
未完成のまま。
代わりに明るい性格の人と会った。
月下先輩は月下なだけに苦手みたいだったけど
それにも違和感を感じたり。

Gさんと。
二人の関係だけが変わったら、
外からはどんな風にみえるのだろう。

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