こんな都会の夜の中にいるのに。
チーズトマトナチョスを食べた時
昔、海沿いの街のフードコートで
同じチップスを食べたことを思い出した。
同じ音楽が流れてた。
こんなにも心に残るとは思わなかったけど
どんなに時間がたっても、何度も忘れた頃に思い出す。
そこはいつも海の風が吹いていて、
旅する人の通りすがりの街だった。
私はひとりで。
時々は通りすがりの友達と。
私はどこにでも行けると思ったけど。
結局こんなところで、窮屈な世界で
どーにもならないともがいている。

女の子たちは浴衣を着て。
花火大会に。

クスクス笑いながら。
夜の中に消えていく。

心の弱った私は、
新幹線に乗って彼女の所まで逃げ出しました。

自分と向合う時。
ゆっくりとでもいい。
逃げないで。
そんなことは、人生にそう何度もあることじゃないのだから。

今の私だったら支えてあげられる。
多分助けてあげられる。
私もいつか誰かにそう言う為に。

フラフラ暮らしてる私に、故郷があるとしたら
あの場所がそうなのかもしれない。
それくらい誰かの言葉も空気の色も
私のものだって思った。
いつか帰れるかもしれない場所が。

男1。
既婚者3。
合コンじゃないじゃん！

久しぶりに、呼んでもらったお食事会で。
私は何だか二の腕をぷにぷに触られてて。
そんなに嫌じゃなかったから
そんなに嫌いな人じゃないんだな、って思った。

撫でるのがヘタな男の人が多いから。
気持ちよく撫でてくれる人貴重だなって思ったり。

「メシ行こか？」
と気軽に3人でも4人にでも言える経済力欲しい！
そんなんであこがれのお姉さんを誘ってみたい。
年下のかわいこちゃんは嫌いだな。
そーいえば私は。

本格的な焼物料理だったけど。
もう少し油分あっても良いんじゃなかな？？？
精神力でカロリー消耗中。

新しいこと初めてみようか思案中。

こんな風に、
何があっても私は生きていくし
何かを見つけていくのだろう・・・。

きっと。

梅雨が明けて、突然青い空の真夏日和。
世間は夏休み突入。

太陽がジリジリと肌に痛い。
この強烈な日差しに生肌で出かけるのは
さすがに無防備過ぎると思い
顔に日焼け止め塗ってみたものの
普段、顔に何ものせない私は違和感ありまくり。
気持ち悪る過ぎる〜
どーすれば良いの？？？
それでも塗るの？？？

冷房効き過ぎた電車は突然寒くて。
変な汗でブルブル。
中吊り広告は見渡すかぎり秋の先取りファッション特集。
何だかこの不自然さの違和感なさが
この世界の不自然さ。。。

先輩達とごはんを食べたら、
うっかり食べ過ぎて気持ち悪くなり。
そのまま映画を見に行ったら、
とても面白くない映画だった。。。
というイマイチな日でした。

まぁ、こんなのもいいんだけど。
何だか最近あまりにもこんなことだらけな気が・・。

そういえば、先日。
とても普通そうな人に誘われ
ごはんを食べた後、
少しだけお酒を飲んだりしたのですが。

とても普通そうな人は、
どれだけお話しても、さぐっても
本当にとっても普通な人で。
私は、やっぱりこんな人は
面白味なくてツマラナイなーと
思ってしまったのだった。。。

夜の長距離列車の闇の中で。
久しぶりに会うM2ちゃんと語り合う。
（重に仕事について）
私たちは台風の最中、それめがけて南へ。

とてもとても、人生に仕事に真面目な彼女は。
迷いながらも自分の理想に向かって進んでく。
私の友達は本当にみんなガーベラの花みたい。

仕事の質が変わるとか。
お給料が減るかもしれないとか。
だけど、今、私が先輩たちに
「教えてあげたい」って思ってもらえてることは
かなり貴重なことだとか。
仕事に興味があることも。
これならできるかもしれないって思うことも。
仕事をして得るものは給料だけじゃない。
それだけが全部じゃなくて
仕事をして給料以上のものを得るか得ないかは
自分次第なんだ。

そんなことを教えてもらった。

あと私に、頑張ればいい。
って言ってくれた。
そーしたいのなら、頑張ればいいって。
その言葉が、言ってもらいたかった
全てだったのかもしれない。と思った。

分っているつもりでも全部じゃない。
誰かの全部を分かるのは無理だし
分かってもらうのも不可能。
だからこそ思いやりが必要なのに。

私はやさしくしてあげれただろうか。
何よりも大事だと伝えられてたかな。
どうしようもない気持ちは、
本当にどうしようもなくて。

愛情なんてなくて
ルールだけで暮らせたらどんなに楽だろう。
愛してる思い込みで、何も見ないで暮らせたら。
一人の夜の方が暖かいかもしれない。

七夕は過ぎてしまったけど。
もし願いが叶うなら、揺るがない自分になりたい。

あの人と一緒にいた時にさえ、
七夕に願うことなんてなかったのに。

お昼にこっちに来てるMリンから電話があり
ランチにでかける。
マダムは午前中はホテルのスパにいたらしい。
有閑マダムでうらやましー

暑さにやられてるので、がっつりお肉を食べる。
たくさんは食べれないけど、無理矢理食べる。
あとは野菜野菜。。。

二人してバーゲン一色の街に呑み込まれ
気づけばTシャツとスカートとチェニックを手にしてました。
あ〜下着も買っちゃった。

バーゲン会場に満ち溢れる空気は
リアルに衝動的で爆発的で高密度な・・・
何だかよく分からないけど
間違いなくここにしか発生しない
ブラックホール的な普遍的で圧倒的なエネルギー。

思わず吸い込まれちゃったけど。
最近、物欲が薄くて満足感がイマイチない。
ブラックホールな現場で、安いから買っとかなきゃ！
みたいな使命感で買ったけど
本当に必要だった？？？

頭痛が激しくて・・・
人ごみ苦手。

何だかんだと10時間くらい寝て
目が覚めたら今日は何も予定がないことに気づいて
（いや前から薄々は察してたんんだけど）
美容院に予約を入れました。

午後から出かけた美容院が
今回2回目なんだけど、思いがけず良くて。
やっぱ2，3度行ってみないと分からないなぁ。
技術以外の人間関係とか相性も大事だ。
今回初めて、美容師さんと話して
希望も伝わり、美容師さんの言ってることにも頷け
出来上がりも納得。
・・・って体験をしました。
貴重な体験です。

シャンプーは男の人。
カットは女の人。
ってコースが好きです。。
これから通えそうなトコが見つかって良かった。
久しぶりに自転車も乗ったし
お買い物もできたし、良い休日でした。

雨の降ってる日曜日。
頭が痛い頭が痛い頭が痛い。。。
頭痛は雨のせい？？？
鎮痛剤飲むと怖いくらい頭痛だけが消えるけど。
頭痛のもとが消えてるわけじゃないと思うとちょと怖い。

こんな日は、ずーと眠っていたいのに。

会社の男の人って、どうしてこーも間違い電話が多いの？
掛ける相手をこれだけ間違えてて問題にならないのかな？？？
いろんな意味で・・・

すぐに「行きます」って答えたのは
もしかしたら会えるかもしれない。
と思ったからだったかもしれない。

だけど冷静に考えて、
会ってどうするんだろう。
会って何かが変わるのかな？

結局、会えなければいい。
って気持ちに落ち着いて。
本当に会うこともなく。

夢の中で求めているのは多分。
私を呼ばないあの人じゃない。
やさしい声で呼ぶ別の人なんだ。

その他の会いたかった人にも会えず
同じくらいに残念・・・。
狐顔のあの人の何がここまで気になるんでしょうか。
ああ〜肉体労働して、疲れた。