誰もいない夜に。

が、かかってきたのかな？？？

さよなら、ストレスフリーの生活。

その前に駆け込み寺へ！！！

落ち着け、私。

冷静になれ。

行き先は、、、
現実離れした遠い世界じゃなくて
現実のリゾート地でもなくて

超リアルな駆け込み寺？？？

オーストラリアのあの街へ。。。

あの人といると
いつもすごく攻撃的になる。

後から思うと、、、
怖いくらいに戦闘、防衛態勢万全で、頭フル回転な私。
彼氏とのデートとして間違ってるような気もする。
（でも楽しいんだ）
内容はかなり甘いはずなんだけど。

何で私はこんなに痛いことを言うんだろう。
本当の私はもっと温和なはずなんだけどな。

鏡みたいになってるのかな、と思う。
あの人の性格を映してしまってるのか。
私が、あの人は私を傷付ける人だって心の奥底で思ってるのか。
直球勝負な人だから私が身構えてるだけか。

。。。。。

それと、
「分からない」って、、、すごく便利な言葉だ。
それを自覚して使うようにしよう。
あとでツケがどっときそうで怖くもある。
甘えててごめんなさい。

観覧車が好き。
あれほど、
無意味に美しい建造物ってあまりない。

これだけ、頭使って（反省できて）
隣にいる人が大好きで（その人に好きだと言ってもらえて）
観覧車にも乗れて。

めまいするほど充実してる時間だなぁ。。。

あの人と会えない、なかなか。

思い返せば、、、
会えなくてストレスたまるのってすごい懐かしい感情だ。
（と、理性的に分析してみる）

かれこれ、7年ぶりくらい？？？
（その間に私は、どれくらい人を好きになってきたのだろう。）

・・・
あの時、私は、自分で決めたこととは言え
かな〜り、ボロボロになりつつ
東の海岸沿いの街にたどり着いた。

今の私が褒めてあげたい。
その決断をよく下した、あの頃の私！！！
（今じゃ、多分、、、、無理かも）

飛行機の中一人泣いて。。。
隣の席にいた黒人の女の子に
言葉も分からないまま慰めてもらった。

お金も仕事も、ついでに住む所もなく。
そんな悲惨な状態を目の前に
それでも、彼にもう一度会いたかった。。。

南国の青い空と海に、なんてふさわしくないコンディションだったのだろう。。。

あの時助けてくれたのは
一緒に住んでくれた彼女と
天使みたいな（でも背中に刺青を持った）男の子と
なんだったのかなぁ。。。

皆様の日記を見てると40代になっても50代になっても
そんな日はやってくる。。。

それは幸せなことなのかな。

昨日は彼女と焼肉を食べた。

久しぶりに、タンパク質を食べた〜
しかも、結構食べた〜

そして、、、
彼女はかわいすぎる。
顔でもなく、性格でもなく、
何が良いのか良く分からないけど。。。
むしろ、もっと好みのタイプはいるんだけど
（　、、、ってのも失礼な話だけどさ）

どうして私は、彼女と会うと
こう男前な気分が心に生まれてくるのかな。

それも幸せなことかな。

早く、心の痛みがなくなりますように。

昨日、電話をもらって久しぶりに声を聞いた。

あの人からもらったものは、
いろいろあるけど

一番良かったのは、、、
やさしくなる為の方法かな。

今でも好きだよ。
あなたの言葉がまだこの胸をしめつける。

寂しくて、切なくて、
強く前向きになりたくて、
いろんなところで、誰かが涙を流してる。

その結晶みたいな、
やさしいこのアルバムが
私も好き。

今日は久しぶりな人達に会った。
と、言っても2ヶ月ぶり。

私はあの雰囲気が嫌いじゃないんだな。

働いて社会の中で生きる時間。
甘えられない人間関係の世界。

彼との時間とも、
彼女たちの時間とも
あの人がくれる世界とも違う。

そんな時間もそろそろ必要かな。
と言うか、欲しくなってきた。

彼女の苦しみを、実は本当には
分かってあげられない。

けど、自分がそうなったら
辛いだろうな、と思う。
どうしたらいいのか分からなくなる。

本当は信じてる分だけ辛いだろうな。

だけど、私もしていることは同じかもしれない。

彼女の痛み
私の想い
あの子の気持ち

紙一重で同じ。

世界にどれだけ純粋な愛情があるんだろう。
私の愛情はどれだけ純粋なんだろう。

何が本当なんだろう。
どうやって割り切ればいいんだろう。

M子ちゃんと、楽園に逃げるべき作戦を練る。
早く、連れ出して！
（と、精神的に手が伸びる）

愛せない恋人は
恋人として存在意味があるのかな。。。

とは、あまり本気ではない彼で手を打とうとしてる
M子ちゃんへの言葉。

今は、感情的に、
愛せない人は恋人と定義してもしんどいだけだよ、
と声を大にして言えるけど。。。

人生ってそれだけでもないような気がするし、、、
彼が彼女を誰より支えてくれる人ならって、
思う気もする。

現実から目をそらさない彼女。

愛せない人と、愛する人は
どうしてこうもはっきりと
区別できてしまえるんだろうな。

9月になりました。

夏が終わって、私の好きな秋がやってくる。

夏の終わりと、冬の始まりは結構長い。
「秋！」って意識してないと、
秋は存在自体をかき消されてしまう。
（その儚さ？？？がまた良い！）

今年は暇だし、秋をたくさん実感しよう。

ずっと昔から、夜に乗る電車が好きだった。
流れる光だけが見えて、
今だったら、このままどこにでも行けるなって思った。

その延長で、、、
夜の飛行機が飛び立つ時が好きだ。
何度、遠くなっていく光の街を見ただろう。
（光って人が存在している証、そのものだ。）

戻れないかもしれない期待。
まだ、会えない、
待っている人がいるかもしれない不安。
（落ちたら嫌だなという不安。。。）
すべてを抱いて飛ぶ飛行機。

パラオ上空。
小牧上空。
そして、PERTHからG.Cへ。
あの時の灯りは忘れない。

今日は夜の関西国際空港。
あの飛行機にも誰かの思いが乗っている。

今日は、彼女と会うことになった。
急に呼び出して、急に会ってくれる。

、、、
このヤバいくらいのトキメキは何だろう？？？
胸の高鳴りは？？？

何着て行こうかな〜
会うまで何してよーかな〜

そしてカレーを食べた私たち☆

昨日は雨。
で、仕方なく映画を見に行った。
本当は行きたいところがあったんだけど。
会えたからいいや。

私の言葉が痛くなかったら良かったけど。。。

人って、大人になるほど
傷つきやすくなるんだな。

10代の頃の痛みとは違う痛みがやってきて
自分だっていくつになっても一人で泣く夜があるのに
何故か、ずっと人は、だんだん強くなるものだって思ってた。

自分だけが苦しんでる子供みたいに思ってて
私の言葉くらいで傷つくことはないって
知らずにナイフを振り回していたのかもしれない。

あの人の言葉は
不思議なくらい自然に、自分の中に受け入れられる。
突き刺さる言葉も、突き刺してしまう言葉も。
それが自分を見直す力になって、
甘えてた自分に気付かせてくれる。

問題が全くないわけじゃない、、、けど
そんな人が、
私を好きだって言ってくれて良かった。
手を伸ばせば抱きしめられる位置に来てくれて良かった。

いつかはなくなってしまうかもしれない愛情が
今、在って良かった。

現実離れした遠い世界に、
ひとりで行きたいけど

今、行ってしまったら本当に
帰って来れなくなりそうだから

現実のリゾート地、
グァムかサイパンくらいに
しておこうかな。

（どっちも行ったことない〜）