どこからか来て、どこかに行っちゃう。
だから忘れないように。
そんな人になれれば良かった。
また移動か。
サンショウウオみたいに
環境の変化に弱いんです。
どうか、大事に扱ってほしい。
だから忘れないように。
そんな人になれれば良かった。
また移動か。
サンショウウオみたいに
環境の変化に弱いんです。
どうか、大事に扱ってほしい。
それで良い訳ないじゃん。
バカなのかな。
嘘でもいいから、私のことが好きだって言えばいいのに。
私だって勝手だ。
嘘ついてばかり。
どうしたいのか自分でも分からない。
こんな気付かないことが、人生にどれくらいあるのかな。
自転車こいだ田んぼ道とか。
ホタルとか。
二度と合わないはずの一度だけの夜とか。
確かに自分だった自分とか。
何が変わったのかな。
こんなとこまきて。
あの時の自分が原点だったわけじゃないけど。
何にもなれないまま。
いくつもの忘れた夜が連れてきたここに、
もうどこにも行けない悲しみがあるなら、
せめて自意識を脱ぎ捨てたい。
ここに来て、こんなとこまで来て
こんなとこがどこだか分からないのとか
自分がどんな顔で生きて来たのか分からない。
自分に写る自分しか見てなかったから。
人の顔も見てなかったから。
こんなとこがどこだか分からないのとか
自分がどんな顔で生きて来たのか分からない。
自分に写る自分しか見てなかったから。
人の顔も見てなかったから。
大好きで夢中になってた思いが、暗闇に落ちるみたいに消えていく。
一方通行の情熱が続かなくなったのかな。
友達や恋人を切りたくなることは今のところなく、
それが唯一の救いみたいになってる。
相変わらず居場所は作れないまま、自分より複雑で重い人生を送る人々を眺めてる。
気持ちの切替えも、客観的になることもできず、私は何も背負うことなく、もの凄くムダな時間を生きている自覚はあるのに。
あ、もの凄くムダな人生を生きることは私の理想でもあるから良いか。
息をするのも苦しいくらいなんだけど。
一方通行の情熱が続かなくなったのかな。
友達や恋人を切りたくなることは今のところなく、
それが唯一の救いみたいになってる。
相変わらず居場所は作れないまま、自分より複雑で重い人生を送る人々を眺めてる。
気持ちの切替えも、客観的になることもできず、私は何も背負うことなく、もの凄くムダな時間を生きている自覚はあるのに。
あ、もの凄くムダな人生を生きることは私の理想でもあるから良いか。
息をするのも苦しいくらいなんだけど。
いい巡り合わせで出会えた本。
新しい場所にいかなくちゃならない私の、一番力になってくれた。
文章の力と情熱がちょうどいい感じだと思うの。
走っている人の情熱。
こんな私ですら何かしなくちゃいけない気分にさせられる。
ありがとう。
新しい場所にいかなくちゃならない私の、一番力になってくれた。
文章の力と情熱がちょうどいい感じだと思うの。
走っている人の情熱。
こんな私ですら何かしなくちゃいけない気分にさせられる。
ありがとう。
新しい年があけて、誕生日がきて、バレンタインデーがあって。
オリンピックを見て。
オリンピックなんて、もう眩し過ぎて見てられない。
人生の濃密な結晶たちがキラキラし過ぎて直視できないよ。
時間は確実に流れてる。
情熱の外側に、ずっと時が止まったままの私の心をおいて。
オリンピックを見て。
オリンピックなんて、もう眩し過ぎて見てられない。
人生の濃密な結晶たちがキラキラし過ぎて直視できないよ。
時間は確実に流れてる。
情熱の外側に、ずっと時が止まったままの私の心をおいて。
行き先のない恋。
形にできなくて、たぶん、失うしかない恋。
ふたりの時間はあたたかい光。
そのかけらを抱いている。
失うものは何もない。
形にできなくて、たぶん、失うしかない恋。
ふたりの時間はあたたかい光。
そのかけらを抱いている。
失うものは何もない。
心を置いてくるみたいな恋をしているのかな。そうじゃないのかな。
傷ついたり、おこらせたり。
目の前のことしか本当にみえない。
ここからまだ飛べるのかな。
どこまで行くのかな。
傷ついたり、おこらせたり。
目の前のことしか本当にみえない。
ここからまだ飛べるのかな。
どこまで行くのかな。
誰かと会って笑っていても、心が冷えてる。
頼られることも、会話するのもなんだか重荷で。
体調が悪いせいか、心も全部患ってるみたいだ。。
もういいから。気を使わなくていいから。
期待も優しさもいらないから。
何も触らないで。
風も吹かないで。
何も聞こえない。
温かい場所で、静かに眠らせて。
頼られることも、会話するのもなんだか重荷で。
体調が悪いせいか、心も全部患ってるみたいだ。。
もういいから。気を使わなくていいから。
期待も優しさもいらないから。
何も触らないで。
風も吹かないで。
何も聞こえない。
温かい場所で、静かに眠らせて。
