極寒ランニング。
何だか全然調子悪くて、一体どうしたらいいものやら。

同じく人間関係も微妙。
最近、落ち着かない。
立ち位置が揺らいで足元フラフラ。
どこに向かって進もうとしているんだか。
あの人を嫌いだと認めてしまえれば楽なのかな。
もしもＧさんが絡んでなければどうなんだろう。
だけどＧさんが育てていくあの人が嫌い。
元々の素質なのかどんどん嫌なタイプになる。
思いがけず、違う方面からも不意打ち的に攻撃を喰らった感じ。
嫌な思いをしていなければ良いとも思うけど
都合に振り回されるのもどうかと。
自分を守ろうと必死なのかもしれない。
だけど、分別とかわきまえは大事だ。
私も同じだけ、警戒して防御しないとならなくなる。
私はもっと自分のザラザラとした触感を信じて
気分悪いことは悪いと表現しないと。
そんな方法がもっとスマートにできるはずなのに。
しっかりしてさえいれば。
それでうまくいくこともあるのに。
さっきのわきまえの話はそのまま自分に帰ってきかねない話で、
人のことあまり言えない。
○くんはシフォンケーキみたいな人で、抵抗感なくズボスボと吸収してくれる。
そんなでつい喋りすぎた。
私も注意力散漫。
弱音だし甘えすぎ。
何も見えてない。
うまくいってないことだらけ。
安定してアンテナ張り巡らせ、見渡す余裕がない。

私が苦しい時、必ず助けてくれる。確かな愛情があると。
言われたことがこんなに心強いなんて。
満たされた強い心と言葉にしてくれたこと。
多分それはものすごい力。
今の私に何より確かに嬉しい。生きる力になるくらい。
本当に辛いとき、ここにいれば良いと言ってくれる人がいたらいいな。
今の私には何もない。

年末そに率が高い。
毎年コンスタント。
妖精みたいなおじさんを知っている、
優しくて穏やかで、悪意を別の世界において生まれてきた人みたいだ。
いなくなってしまうけど。
最後に一緒にケーキを食べた。
さみしいな。

どこかで会ったことのある感じの人だと思った。
だから、気になって本当にどこで会った人なんだろうって
じっと見てしまって、考えていた。
Ｙ子ちゃんのバナナの世界。
私には行くことができないけど、確かにあるんだ。
彼らの中に。

一人の朝のなんとも言えない淋しさと孤独感と
だけど果てしなく解放された自由な気持ちと。
このバランスを覚えたのは、いつ頃からだろう。

幸せな気持ちは幻なのかな。
本物じゃないから。
キラキラしてい夢だけど。
その夢を求めてもいる。
きれいな夢だから。
あとは切れない糸があって、２人とも生活の殆どは＝仕事だから。
仕方ない。

クリスマスシーズンが始まった。
スタバを手に、私は一人で通り抜ける。

仕事に余裕がなくて、追われるように働いている。
感情的にもゆとりがなく、ギスギスした人になってる。
追われるって本当にこーゆうのを言うんだ。
流れる景色や、優しさを。
会社にくる差し入れが、ものすごく選んでくれたものだったりしたことを、
忘れないでいたい。
ゆっくり、年をとりたいし。

髪の毛切る。
練習に行く。
小雨降る。
プリンを購入。
何かと忙しく動き回った日。

合図のように途端に風が冷たくなり、
冬の空気になって忘年会が始まる。
あとは年末に向けてまっしぐら。
華やかな夜の隙間に死の気配。