昨日の夜。

2006年3月19日
彼に理解されない私は、
誰かに理解されるのかな。

私が捨てたものやあきらめたものは
今はもう思い出せない。
あるはずの気持ちが届かない。

それでも、近くにいる私は
守られる手の中で永遠に孤独な気がする。
つかまる場所が分からなくて、
だから変わろうとする。
昔、大好きで大切だった女の子を
憎んだことがあった。

そんな感じ。。。

。。。

2006年3月5日
どんなに陽が射している時でも
不安に呑み込まれそうな夜は
どこにでもやってくる。

理由の分からない寂しさはどこから来て、
誰かのそばにいるのに理由が必要なのかな。

ただひとつの場所に、
繋ぎ止められる強い力が
この世にあればいいのだけど。

それが見つけられない私は、
誰かにより添う気持ちが私を弱くする。

いつか呑み込まれるんじゃないかと、怖くなる。

どちらにも繋ぎ止められない私は、
本当は誰も要らないのかもしれない。

ひとりで立つ。

2006年1月5日
そばにいて欲しいのは、
私を支えてくれる人。

だけど、
今はひとりで立たなきゃいけないんだ、
と思った。

ひとりだけど・・・

2005年11月27日
もしも、本当にひとりだったら
死ぬほど寂しい夜があるんだろうな。

今、私が本当にやさしく笑える、
心の余裕が彼。

ずっとそうだといい。

どうして。。。

2005年11月11日
隣にいるのに寂しいのは何でだろう。
心が触れ合ってない。

こんなに近くに居るのに。
もっと私を見て欲しいけど、私も見てない。

顔を見ても何を考えてるのか分からない。
どこにいるのか分からない。

いつか、誰もがそうなるのかな。
そして居なくなれば辛いのかな。。。

冬の声。

2005年11月3日
冬の声。
何だか、ちらほら?クリスマスとか忘年会って言葉を聞くようになったなぁ。
もう年末ですか???
あまり寒くないせいかな、まったくそんな気分じゃないんだけど。
でも、もう少ししたらきっと一気に年末ムード。
勢いある季節だから。。。

同じ場所なのに、違う世界にいるみたいだ。
今は冬の前で、今夜は少し冷たい風が気持ちいい。

ここはどこだろう???
あれはどこだったんだろう、、、な。

10月14日

2005年10月14日
どうして、伝わらないんどろう。
私の心の奥を見ようとしないんだろう。
信じてくれないんだろう。

もっと強くなって欲しい。
私のことを見て、支えて欲しい。

もっと強くなりたい。
彼が傷つくことがないように。

日常の狭間。

2005年10月1日
ふと、感謝の気持ちが込上げてきたりする。

私は結構好きに生きてる。
彼も結構好きにしてる。

だけど、身軽でいれるのは彼の存在があるから。

それで辛いこともあるのかもしれないけど。

私もできるだけの事をしてあげよう。
二人が楽に生きれるように。

ここからどこかへ

2005年9月2日
ずっと昔から、夜に乗る電車が好きだった。
流れる光だけが見えて、
今だったら、このままどこにでも行けるなって思った。

その延長で、、、
夜の飛行機が飛び立つ時が好きだ。
何度、遠くなっていく光の街を見ただろう。
(光って人が存在している証、そのものだ。)

戻れないかもしれない期待。
まだ、会えない、
待っている人がいるかもしれない不安。
(落ちたら嫌だなという不安。。。)
すべてを抱いて飛ぶ飛行機。

パラオ上空。
小牧上空。
そして、PERTHからG.Cへ。
あの時の灯りは忘れない。

今日は夜の関西国際空港。
あの飛行機にも誰かの思いが乗っている。

孤独。

2005年8月17日
横にいるのに、気持ちが分からない。
私を疎外する態度。

この世で一番私に冷たいのは、横にいる彼だ。

私もそうだったんだろうか?
彼も、かつてこんな思いをしたんだろうか?
家族って努力して作るものなんだ。

勝手にはできない。

努力しなければ
やさしい家族になれない。

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