夜の先。

2012年11月13日 過ぎゆく日々
いい感じに、いいタイミングでYから電話。
ちょうど私もツレツレと彼女と話したい気分だった。
私たちの会話は本当にツレツレだ。

優しく客観的で献身的な彼女。
彼女に比べれば、私は自意識が強い上に嫉妬深い。
献身的過ぎて外に気遣いがなくなるのはどうかもだけど。
若い時みたいに全てが簡単じゃない。
純粋な心にだけなれない何かが、いつだってどーしてもある。

ETちゃんのあまりのドライさに、どーしたものかと違和感あったんだけど
私だって更に年を重ねるとそんな風になるのかもしれない。
だって、ひとつだけを全てだと選べなくなっている。

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