M子ちゃん宅におじゃまする。
私はケーキを持って、M子ちゃんはチキンを用意していてくれて。
しっぽり2人でクリスマスイブ。

家族と住んでるM子ちゃん宅は家族の気配がする。
私にいつか夫と子供たちとかがいる現実があるかな。
家族の灯りって暖かそうだけど、
いつも私のものじゃない気がする。

一人の夜に、どこかの灯りを見ている。
電話で繋がるとなりには、同じひとりの友達。
私たちはときどき「寂しいね」ってなぐさめあいながら
それでも微笑みあう。
私の居場所はどうしてもそんな所のような気がする。
そんなきれいな夜があれば十分。
だから仕方ないのかなって思う。

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