心の弱った私は、
新幹線に乗って彼女の所まで逃げ出しました。

自分と向合う時。
ゆっくりとでもいい。
逃げないで。
そんなことは、人生にそう何度もあることじゃないのだから。

今の私だったら支えてあげられる。
多分助けてあげられる。
私もいつか誰かにそう言う為に。

フラフラ暮らしてる私に、故郷があるとしたら
あの場所がそうなのかもしれない。
それくらい誰かの言葉も空気の色も
私のものだって思った。
いつか帰れるかもしれない場所が。

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