桜の山と星の降る夜。
2006年4月9日 過ぎゆく日々
ピンクい山を見に行ったけど。
桜はまだ、2部咲き。。。
寒い。。。
軽くハイキングくらいのつもりだったのに。
けっこう本格的にリアルに山道を歩く。
桜がなくても森林浴で、それはそれで気持ち良い。
早い時間の山奥は人が少なくて
歩きながら、ふと思い返すと、、、
登る道の隣にいつも彼女がいるな、と思った。
どこでだったのか数え切れないくらい。
満員電車で、再会した街で、、、
タイのホテルのフロント横のベンチだったり
NZのビール色の湖の桟橋だったり
星しかない二人だけの田舎の夜だったり。
、、、それはいつも、
何故か登り坂なイメージ。
周囲からは止まって見える私たち。
実は、いつも上へ上へと進んでる。
このまま二人でどこまで行けるんだろうな。
登っていく人々がすれ違う吉野の桜山。
下っている私たち。
二人の道は、
あの星の下につながっている。
桜はまだ、2部咲き。。。
寒い。。。
軽くハイキングくらいのつもりだったのに。
けっこう本格的にリアルに山道を歩く。
桜がなくても森林浴で、それはそれで気持ち良い。
早い時間の山奥は人が少なくて
歩きながら、ふと思い返すと、、、
登る道の隣にいつも彼女がいるな、と思った。
どこでだったのか数え切れないくらい。
満員電車で、再会した街で、、、
タイのホテルのフロント横のベンチだったり
NZのビール色の湖の桟橋だったり
星しかない二人だけの田舎の夜だったり。
、、、それはいつも、
何故か登り坂なイメージ。
周囲からは止まって見える私たち。
実は、いつも上へ上へと進んでる。
このまま二人でどこまで行けるんだろうな。
登っていく人々がすれ違う吉野の桜山。
下っている私たち。
二人の道は、
あの星の下につながっている。
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