。。。

2006年3月5日
どんなに陽が射している時でも
不安に呑み込まれそうな夜は
どこにでもやってくる。

理由の分からない寂しさはどこから来て、
誰かのそばにいるのに理由が必要なのかな。

ただひとつの場所に、
繋ぎ止められる強い力が
この世にあればいいのだけど。

それが見つけられない私は、
誰かにより添う気持ちが私を弱くする。

いつか呑み込まれるんじゃないかと、怖くなる。

どちらにも繋ぎ止められない私は、
本当は誰も要らないのかもしれない。

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